無題

youtu.bey

YouTubeを見てた時にたまたま流れて来たCM、すごく感慨深くて全部見てしまった。

内容は学生たちがクラスメイトの目に映る自分自身を通して自分自身のありのままの美しさに気づいていく様子を描いたものになっている。

日本人は海外の人よりも自尊心が低く、自分に自信を持てない人が多いのは紛れもない事実だと思う。海外の女性は容姿が太っていても派手で露出したドレスを着てる人が多いけど日本人の女性は体型を気にしすぎて地味な服装してる人が多い気がする。

わたしも自分の容姿、特に顔が昔からコンプレックスで嫌いだったので高校1年生の時はずっとマスクして授業受けていたし大人になった今も鏡を見て今日は顔が悪いと思ったらマスクをつけて外出することがある。それくらい自分の容姿に執着心がある。

今の時代、整形すればいいじゃんって簡単に言う人いるけどそもそも整形は顔を変えるためのものじゃなくて顔を整えるためにあるものであって元の骨格が綺麗な人はメスを入れれば美人になれる可能性はあるかもしれないけど元が悪い人は何をやっても意味がないこれが現実だと最近気づいてしまったことがすごく悲しかった。でも今後整形することもあるかもしれませんが。

友人に「服買うんなら整形すれば」とか「顔隠せば美人だよね」とか言われてきて

笑って誤魔化してたけど本当はめちゃくちゃ傷ついた。

人は見た目じゃない。容姿以外の他人の美しさに気づける人は多くはないと思う。

こういうわたしが一番認知が歪んでいるのかもしれない。

容姿が良かったら全部許されるのかもしれない。わたしは「土台から変えてしまう整形をするか」「自分を自己肯定してこんな自分を受け入れるか」の2選択しかない。

わたしどうしたらいい?